【人生が変わる靴3選】普段使いできるおすすめランニングシューズ【街でも履けるおしゃれなシューズ】

速く走るための方法を考える

 

みなさんどうも、こんにちは!

僕は元帰宅部の本気【The VO2 MAX RUN】というYOUTUBEチャンネルでランニング・マラソン情報を発信をしている市民ランナーです。

いきなり、結論です。

トレーニングやレースだけでなく、普段履きもできるおすすめランニングシューズ3選。

①ホカオネオネボンダイ8
②District Vision × New Balance FuelCell RC ELITEのコラボシューズ
③On クラウドモンスター

↓ホカオネオネボンダイ↓

【おすすめシューズ3選】練習でも普段使いもできるおしゃれなランニングシューズ

↓District Vision × New Balance FuelCell RC ELITEのコラボシューズ↓

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↓On クラウドモンスター↓

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この3足の中で、今回はこちらのシューズを取り上げたいと思います。

それが、このシューズです。

クラウドモンスター

On クラウドモンスター。そう、どちらかと言うと、ジョギング用のランニングシューズ。

では、なぜこのシューズを取り上げたのか?

理由は、良さげなジョギングシューズを探していたから。という訳ではありません。

ちなみに僕が今回、購入したOnのクラウドモンスターは定価が18480円です。この前購入したホカオネオネボンダイは定価が23100円。District Vision × New Balance コラボシューズにいたっては、定価が30800円です。

上手くいけば、有名なジョギングシューズを2足買えるくらいの金額です。

これらは言ってみれば、ただのシューズ。つまり消耗品です。だからこそ、ここまでのお金をかけるのは正直、気が引けるような気がしますが、僕は自分の考えに基づいているので、何も惜しくありません。

では、

なぜそんな割高なジョギングシューズ・ランニングシューズを購入するのか?
もう少しお金を出してカーボン入りの良いシューズを買った方がよいのではないのか?

このブログを最後まで見れば、ランニングシューズの使い分けのひとつの価値観と誰も語っていないそのノウハウがわかる。是非、最後までご覧ください。

【人生が変わる靴】普段使いできるおすすめランニングシューズ【街でも履けるおしゃれなシューズ】

僕はランニングシューズを普段使い・普段履きとして使っています。

そう言うと、

そんなことはやめろ!

と言う専門家も多いと思いますが、僕は練習で使い古したランニングシューズを使っているのではありません。

僕のランニングシューズの考え方。

それはジョギングはジョギング用のシューズ。ポイント練習はポイント練習用のシューズ。レースではレース専用のシューズ。というように、ちゃんと使い分けをしています。

しかし、やはり普通の練習用のシューズは減りが早い。消耗品として捉え、すぐに買い換える必要があります。だからこそ、僕が考えるランニングシューズの最適解。

それがコストパフォーマンスです。つまり、ある程度の性能の高いシューズの型落ちやセール品を購入することです。

僕はジョギングではペガサスシリーズ。ポイント練習ではアシックスのうす底、ソーティーマジックシリーズ。ペース走にはターサーシリーズや先程あげたペガサス、ソーティマジック。レースではメタスピードエッジといった感じで使い分けをしています。

【なぜ!?】メタスピードエッジを買ったのか?【アシックスおすすめランニングシューズ】

↓ジョギング用のランニングシューズ↓

↓ポイント練習用(高強度インターバル練習)のランニングシューズ↓

↓ペース走・テンポ走のランニングシューズ↓

練習はあくまで練習用のシューズ。正直、見た目の配慮は一切しておらず、

最低限の品質を担保してくれており、安ければOK

というのが僕の基本的な考えです。

もちろん、皇居などランナーが多い場所を走ったり、かっこいいシューズやテンションの上がるシューズで練習自体のモチベーションを上げる方法も当然ありだと思います。

【仕事が出来るようになる最も簡単な方法】なぜ皇居ランナーの大半は年収700万円以上なのか?

僕自身、練習する環境的にその恩恵が限りなく少ないため、コスパに全振りしているというだけです。

が、しかし、というか、だからこそ、と言っていいかもしれませんが、代わりに普段履き・普段使いのランニングシューズには結構お金をかけるという少し変わったこと?もしています。

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高級なジョギングシューズ・ランニングシューズを普段履きとして使う理由

再度になりますが、Onクラウドモンスターの定価は18480円。ホカオネオネボンダイの定価は23100円。District Vision × New Balance コラボシューズにいたっては、定価が30800円です。

では、なぜそんな高級な、言ってみれば割高なシューズをあえて購入するのか?その真意は一体どこにあるのでしょうか?

その理由。

それは、以下の3点につきます。

①練習で培った持久力を実生活に生かすこと
②実生活での楽しさを倍増させること
③レース前のコンディション調整、疲労コントロール

では、なぜランニングシューズの普段使いが実生活に関わってくるのでしょうか?

なぜランニングシューズの普段履きがレース前のコンディション調整、疲労のコントロールに関係していくるのでしょうか?

①練習で培った持久力を実生活に生かすこと

これは実体験ベースでの対処法として僕が導き出した答えでもあります。

みなさんもこんな経験はないでしょうか?

トレーニングを積んでいるのに、長時間歩くとなぜか疲れる、足が痛む、変に足の筋肉が張ってしまうということが。

僕はよくこの現象に悩まされていました。

現に普通のスニーカーで長時間歩くと足が痛くなったり、だるくなったりすることが多かったため、その解決策としてランニングシューズにたどり着いたという経緯があるのです。

では、ウォーキングシューズを買えば良いのではないかと思われる方もいると思いますが、残念ながら履いてテンションの上がるウォーキングシューズが皆無なのです。

だったらお得意のランニングシューズこそがベターである!というのが僕の考えです。

ランニングシューズは基本的に長時間履いても疲れづらい設計になっています。ジョギング用のシューズなどは特に。

だからこそ、バイオメカニクス的・生体力学的にもスニーカーなどと比べ、快適に過ごせる可能性が高いのです。

トレーニングをしており、持久力には自信があるのに実生活において、そのパフォーマンスを上手く発揮できない。

それほどもったいないことはありません。いかに趣味の恩恵を実生活まで広げられるのか?

趣味を実際の生活に活かしてこそ、人生が豊かになる

と僕は考えています。

この観点が普段使い・普段履きでランニングシューズを使う僕の大きな理由であり、実際に実用レベルで重宝するからこそ、僕は普段使い・普段履きとしてランニングシューズをおすすめしているのです。

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②実生活で楽しさを倍増させる(おしゃれなランニングシューズでテンションをあげる)

二点目は実生活で楽しさを倍増させる。これはつまりテンションをあげることに他なりません。

この考えはさきほどと、ちょっとだけ通じるところもありますが、言葉そのままに、見た目がかっこいい、もしくは「おっ」と思わせてくれるデザインやメーカーのシューズを履くだけでテンションが上がって、生活が豊かになるというシンプルな考え方です。

そして

いかにランニングシューズ感を消すか

これが僕個人の普段使いをするシューズ選びの基準でもあります。

言い換えると「普段使いのしやすさ、デザインの良さ」です。

だからこそ、カラーリングも含めそんなランニングシューズを僕はずっと探しています。

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③レース前のコンディション調整、疲労コントロール(おしゃれなランニングシューズの効果)

三点目はレース前のコンディション調整、疲労コントロールです。

マラソンのレース前に足の疲労を出来る限り抜くのは、レースマネージメントとしては必須です。

みんさんはご存じでしょうか?レースでベストが出せないひとつの大きな要因を。

実はそれがレース前日にあります。

レース会場までの移動や前日受付、エキスポ等のランニングイベントでの盲点。

みなさんも経験はないでしょうか?レース前に結構歩くという事実を。

そう、意外と歩いて足を消耗する。この足のダメージを最小限に減らす工夫こそがレースマネージメントでもあるのです。

そして、それこそが、ランニングシューズを普段履きにおすすめする理由でもあるのです。

ちなみにこのアイデアはランニングコーチの岩本能史(いわもとのぶみ)さんが書いたこの本、非常識マラソンマネジメントの中で紹介されていたアイデア。

<マラソン裏技10選>フルマラソン初心者でも1時間速く完走する方法

「レース前は絶対にサンダルを履かない」という考え方とこの本かどうか忘れてしまいましたが、「使い終わったランニングシューズをレース会場までの移動用に使う」という考え方。

このふたつから着想を得たアイデア。それがランニングシューズの普段使いです。

そもそも、なぜレース前はサンダルを履いてはいけないのでしょうか?

理屈としてはこうです。

サンダルは踵が固定されていないため、どうしても足の指で地面を掴もうとする。すると土踏まずやふくらはぎなどの小さな筋肉を使ってしまい、これらの筋肉が疲れる。

マラソンでは大きな筋肉を使うことがベストとされているため、サンダルを履くことで、理想のフォームが崩れ、小さな筋肉を使う走り方になってしまう可能性がある。

よってレース一週間前はサンダルは厳禁。できるだけランニングシューズで生活しましょう。

これがレース前に絶対にサンダルを履かない、もしくは履いてはいけない理由なのです。

ということで前日の会場受付やイベントでは、普段のスニーカーやサンダルより、足になじんだランニングシューズを履いていったほうが足のダメージを最小限にできるかもしれない。

それこそ、スニーカーではなくランニングシューズの真価。

普段使いとしてランニングシューズを履いていれば、レースのコンディション調整にもなりうるのです。これがランニングシューズを普段履きにする実際の恩恵、実利の部分でもあるのです。

もちろん、本来のアイデアの原型である練習で使い古したシューズを履いていくのも当然ありだと思います。僕はあくまで、このアイデアをランニングシューズを普段履きにするという形に応用させただけです。

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【おすすめのランニングシューズ】Onクラウドモンスター

では、そもそもなぜ数あるシューズの中でOnのクラウドモンスターというシューズを選んだのか?

これはぶっちゃけ、見た目です。ほかのOnのシューズと比べても「デザインが最高にかっこいいから」というシンプルな理由です。

あのOn特有のソールデザインとごつさ加減が個人的には好みなのです。

そして、Onというスイスのブランド自体、もともとトライアスロン界で結構有名だったのもあり、個人的には知る人ぞ知るスポーツブランドという印象でした。今はかなりプロモーションに力を入れているのか、だいぶ知名度が上がってきたように思います。

だからこそ、このOnを履いているとランナー以前にトライアスリートとして、「おっ」となるシューズでもあり、尚且つ、オールブラックで見た目のデザインも魅力的。

さらにランニングシューズ自体の機能性も申し分なし。

よって、Onのクラウドモンスターを購入しました。

まとめ

以上、なぜ僕がOnのクラウドモンスターという言ってみれば、割高なランニングシューズを普段使いとし購入したのか?かっこいいからという以外の理由でまとめると、

①練習で培った持久力を実生活に生かすため
②実生活の楽しさを倍増させる、テンションをあげるため
③レース前のコンディション調節、疲労コントロールのため

です。

「おしゃれは足元から」と言った言葉に表されるように、僕の場合はそれに実用性もプラスして、言うなれば「スポーツは足元から」そんな言葉を持って、普段履きのシューズを選んでいます。

みなさんも実生活で活用できてテンションのあがるシューズを履いてみましょう。きっと人生が豊かになります。

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