桜井新春マラソン2019に参加して入賞しました!

マラソン大会レースブログ

 

日本でも有数のパワースポット

三輪山をご神体に持つ、三輪明神大神神社(おおみわじんじゃ)。

巨大な鳥居が有名で、毎年、初詣にはたくさんの人が訪れます。

そんな三輪山の麓で毎年、開催されるのが桜井新春マラソン大会です。

今年もそんな桜井新春マラソン大会に参加してきました。

※インスタグラムから※

桜井新春マラソン大会を走った結果(記録)と感想

距離12.17km

ラップタイム(10km37:16)

3:27-3:44-3:40-3:37-3:41-3:39-3:49-3:52-3:52-3:51-3:57-3:42-0:32(170m)

45:30 年代別入賞

平均ペース3:44/km

平均心拍173bpm

最大心拍179bpm

マラソン大会では珍しく12kmという距離設定です。

大会当日は風もなく、穏やかな天気で走りやすかった印象です。

コースは基本的に平坦基調で、川沿いから田園地帯を走り抜け、また川沿いにもどってくる1周回のコースでした。

少しコース誘導員が少ないかもと思いましたが、3~4グループに分かれてスタートし、誰かしら先頭を走っているので、コース間違いはしないと思います。

川沿いを抜けてひたすら田園の中を走りますが、遮蔽物がないため、風が強ければ、なかなかのタフコースに変貌必至です。

7キロまでは順調にいっていましたが、7キロを過ぎたあたりの橋で、足底に違和感が発生して、徐々に痛みに変わっていきました。

そのせいで、ペースが一気に10秒落ち、なんとか粘ってゴールしました。

あとで見てみると、土踏まずのあたりの皮が大きくめくれていました。

人生で初めての経験です。

毎回、同じランニングシューズと靴下なのに、なぜ今回こんなことになったのか謎すぎます。

結構な痛みもあり、桜井新春マラソン大会が終わって一週間は安静にしていました。

※お見苦しくてすみません。。。※

患部を洗い、ラップとワセリンで簡易保護。ちなみに全般的な切り傷や火傷等に消毒は厳禁です。

痛みなく痕なく早く治療したい場合はキズパワーパッドかワセリン+ラップを使用しましょう

現在の皮膚医療の常識です。

詳しくは傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学

足の痛みが出たときは正直、入賞はあきらめていました。

しかし蓋を開けてみれば結果的に入賞することができ、良かったです。新年の出だしとしては十分です。

桜井新春マラソンの注意点その1(入金方法)

桜井新春マラソンの申し込み方法は特殊

ランネットなどの申し込み・決済サービスを経由していないので、個人個人が体育協会の口座に入金するかたち

ちなみに私の場合はFAXで参加申し込み用紙を送り、口座に入金しました。

入金確認の連絡等もないので、大会前までに参加のお知らせが届かない場合は問い合わせたほうが無難です。

という上記のようなローカルな大会です。

桜井新春マラソン注意点その2(駐車場)

駐車場について

大会専用駐車場はすぐにいっぱいになるので、満車になれば大神神社の別駐車場(有料500円)に停めなければならないことも。

また、専用駐車場も参拝客と共用?なので、有料の文字がありますが、係員に大会の旨と参加申し込みはがきを見せればOK。

ちなみに会場併設駐車場以外の専用駐車場(大神神社)は一か所のみだったので場所確認は必須。

間違って他の駐車場に入るともちろん有料。早めに現場入りするのが、重要です。

三輪山・大神神社周辺のおすすめスポット

せっかくですので、桜井新春マラソンのついでに三輪山・大神神社周辺のおすすめスポット観光もありです。

奈良中部(桜井・三輪)おすすめスポット

三輪にはおもしろい自動販売機があります。

その内容は
「焼き芋」「クレープ」です。

しかも安くておいしいと評判です。

三輪 クレープ 自販機
検索

是非、探していってみてください。

三輪山でトレイルラン

パワースポットで有名なご神体の三輪山はなんと登山できます。実際には「登拝」と言います。

入山料1人300円と入山時間を守らなければなりませんが、日本有数のパワースポットでトレイルランが可能です。結構きついです。※トレイルランをする場合はマナーを守りましょう!!

正直、景色はあまりよくありませんが、頂上に大きな石があり、祀られています。

※入山可能時間は午前9時~午後2時まで、それ以降は入山不可なので注意

三輪山登拝について | 大神神社(おおみわじんじゃ)
大神神社のご神体「三輪山」は、太古の昔より神さまの鎮まる神聖なお山で、禁足の山として入山が厳しく制限されてきました。 近代になり、熱心な信者の方々の要望もあり、特別に入山を許可することとなり現在に至っていますが、正月三が日や大祭日、荒天時・その他の事情などにより入山が禁止されている日があります。

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