交野マラソン10kmの部に参加して本気で走ってきました。
嫌~暑かった。初夏~真夏並みの気候でした。
僕は基本的にレース前はあまり水分を摂らないようにしています。
トイレに行きたくなったら、集中できなくなるので。
なので軽い脱水症状になりました(自業自得)。
次からはこの反省を生かして、気温を考慮して水分をとるようにします。
一週間前の龍王桜マラソン大会は少し肌寒かったので油断していました。
交野マラソン2019の概要
開催日:2019年4月21日(日)
場所:交野市立総合体育館(いきいきランド交野)
部門:
10km 定員4000人 参加料3500円
3km 定員450人 参加料3000円
1.5km 定員(小学1~3年、車いす、ファミリーペア) 参加料1000円~
特徴:大会終了後に大規模な抽選会があります。自分のレースナンバーが抽選番号になっています。参加人数が多いので当たる可能性は低いですが商品は豪華です。
コースプロフィール:6km付近に峠があり、そこまで登りくだるワンウェイコース(片道)です。市街地はフラットですがそこを抜けるとダラダラ続く坂があるので、タイムが出にくいコースです。
交野マラソンを実際に走った結果と感想
タイム 38:49(5km18:32)
3:27-3:38-3:42-3:45-4:00-4:25-3:59-3:59-3:48-3:45-0:15(90m)
平均ペース 3:51/km
平均心拍 171bpm
最大心拍 180bpm
気温が27℃超えで、体感的には30℃をゆうに超えていました。
トライアスロンにも挑戦しているのですが、真夏のトライアスロンのラン10kmを思い出しました笑。
また、ブログにトライアスロンレース記録も書きたいと思います。
事前に参加者が多いと聞いていましたが、まさか3700人以上(10km部のみ)参加しているとは驚きです。
いつもなら開始ギリギリ列に並べば、なんとか先頭のほうに移動できるのですが、今回ばかりは無理でした(泣)
10kmレースであんなに長い待機列をはじめて見ました!
ということで、初っ端から出鼻をくじかれましたが、そのおかげでごぼう抜き出来たのも良い経験です。(たぶん500人くらいは抜いたかな~)
コースははじめの5kmくらいまでは市街地を快走でき、応援もほとんど途切れず、気持ち良く走れます。
そこからダラダラ登っていき、6km峠を越えるとくだり基調です。
気温と坂により精神力と体力を奪われ、なかなか難コースかもです。
その証拠に3700人中サブ40(40分切り)を達成したのは、全体でたったの2%!!
もっとローカルで参加者数が少ない大会でもサブ40は全体の5%程度はいるのに。
記録的にはシビアな大会でした。
しかし、運営や施設、ボランティアなどはとても素晴らしく参加してよかったと思いました。
特にボランティアや応援が多いのは最高です。がんばれます!!
おすすめのアクセス方法
なので、最寄りの駅(京阪電鉄交野市駅、河内磐船駅)から徒歩もしくは無料の送迎バスに乗車する必要があります。
ちなみに最寄りの駅から会場まで徒歩で15分程度かかります。
そこで、交野市駅の一つ北側の駅である郡津駅前のモータープール(出し入れ自由、終日400円)に停め、電車で交野市駅からの送迎バスに乗り会場入りしました。
↓利用した駐車場予約サービス↓
今、流行りのシェアリングエコノミーというやつです。予約制なので確実に格安で駐車場をGETです。
ちなみに使ってない土地があれば、個人で貸し出しお金を稼ぐことも可能です。
交野マラソンのおすすめ周辺スポット
一見、チェーン店のようなお店ですが、たぶんチェーン店ではないと思います。
豚骨ベースのラーメンが有名ですが、エビ塩ラーメンを食べました。
気分的にはあっさりとしたラーメンが食べたかったので。
スープは透明ではなく濁りがありますが、思ったほどこってりしておらず、海鮮(エビ)の風味をうまく引き出せており、美味しかったです。
あと、小さなエビ(乾燥エビ)がたくさん入っており見た目も凝っていました。
交野マラソン参加者全員にご入浴割引+レンタルタオルセットが当日貰った袋に入っており、1120円→770円で入浴可能です。
大きい大会は最寄りのスーパー銭湯とのコラボが多く助かります。
16種類のお風呂と岩盤浴もある大規模なスーパー銭湯です。
いつも通りサウナと水風呂で疲労回復をはかり、最高に充実した一日になりました。
にしても最近、練習できていないので、堺シティマラソンは少し心配ですが、自分が出来ることを全力でやるだけです。結果はどうであれ。
ゴールデンウィークの天気がややこしいので、雨と快晴は嫌なので曇りがいい笑!
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