なにわ淀川ハーフマラソン10kmの部に参加してきました。
なにわ淀川ハーフマラソンは各部門(5km、10km、ハーフ)総合10位以内に入れば、入賞メダルが貰えます。
ということで、なんとか総合10位以内に入り、入賞メダルをGETすることが目標です。
※なにわ淀川ハーフマラソン【ハーフの部】サブ90、サブ80や【フルの部】ではサブ3を達成したランナーには特別に記念Tシャツが貰えるので、結構おすすめです。
なにわ淀川ハーフマラソン概要
3月30日(土)にフルマラソンの部があり、3月31日(日)にハーフ、10km、5kmの部があります。
■ハーフマラソン:定員5,000名
■10kmマラソン:定員2,000名
参加対象:16歳以上
■5kmマラソン:定員1,000名
参加対象:13歳以上
ゲストランナー:猫ひろし
なにわ淀川ハーフマラソン10kmの部を走った結果と感想
距離 10.08km
タイム 38:27 (5km18:05)※手元の時計での記録
3:39-3:37-3:41-3:32-3:36-4:07-4:08-3:58-3:57-3:53-0:15(80m)
平均ペース 3:49/km
平均心拍 172bpm
最大心拍 195bpm
タイムはボロボロですがなんとか10位以内にはいることが出来、入賞できました。
本当に運がよかった笑。
後半5kmのペース落ちがひどいです。
原因は風(強風)
台風並みの風が吹いていました。
キロ4分切るってこんなにしんどかったっけ!!???
と思いながら、走っていました。
もし風が吹いていなければ、ド平坦で自己ベストが狙えるおすすめの大会です。
入賞の難易度は??
10kmの参加者はだいたい1000人程度です。
上位10名に入賞メダル授与。
ということは、、、
上位1%に入らないといけない!!!
これはなかなかハードルが高そうです。
金曜日にインターバル1km3:25×8本をこなし、その疲労が若干残っていました(土曜日は完全休足しましたが)。
なので、入りは飛ばさずに慎重に入らざるをえませんでした(というか、飛ばすことが出来ませんでした)。
ここまで疲労が残るとは、、、次回はレース前にインターバルは入れないことにします。
前半は多数のランナーが先頭にいたので、自分が何位なのかまったくわかりませんでした。
折り返し付近ではじめて先頭ランナーとのタイム差を確認でき、ギリギリ10位以内ということがわかりました。
よし、がんばろう!と意気込んだ途端に向かい風の洗礼を受け、入賞ボーダーラインの攻防戦を繰り広げました。
↓詳しくは以下をご覧ください↓
入賞できたのは、運がよかったの一言に尽きます笑。
なにわ淀川ハーフマラソンのおすすめアクセス
駅から徒歩5分程度で会場に到着可能です。利便性は高いです。
最寄りの駅周辺には有料の駐車場(タイムズなど)もあり、車で行くことも可能です。
ちなみに僕は車で行き、最寄りのタイムズに停めました(料金800円)。※もし有料駐車場に停めるならば1日最大料金が設定されている場所がおすすめです。
一番近い高架下のタイムズは満車でした。今回は10kmのスタートが一番早かったので、会場入りするのも早いため、たぶん満車にはならないだろうと推測して車にしました。
これがハーフに出場(ハーフのスタートは10km、5km、ファミリー部門終了後)するのなら、電車にするかもしれません。
なにわ淀川ハーフマラソン会場付近おすすめスポット
会場からめっちゃ近い美味しいラーメン屋です。
10km参加者はレースが終わってすぐに並ぶと結構スムーズに食べられるかもしれません。
ハーフの参加者は並ぶ覚悟が必要かもです。かなりの人気店なので。
ちなみに幸運にも入賞できたので、大会が終わってからすぐにラーメン屋に行くことが出来ませんでした。すべて終わってから、ラーメン屋に行くとすでに長蛇の列。
諦めました。
なので、ここに食べに行きました。
美味しかったです!!
ハーフマラソンに挑戦するにはサブ90・サブ80Tシャツをねらって走るのも面白そうなので、また参加したいと思います。
<次回参加予定>
4月14日 龍王桜マラソン大会(三重県)
4月21日 交野マラソン(大阪府)
4月29日 堺シティマラソン(大阪府)
5月5日 奥河内オフロードクロスカントリー(大阪府)
5月26日 青山高原つつじクォーターマラソン大会(三重県)
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