青山高原つつじクォーターマラソン大会2019でガチランしてきました

マラソン大会レースブログ

マラソンシーズン最後のレース!

次回のマラソン大会は11月の六甲シティマラソン(陸連公認大会)かな!?

初の陸連公認大会、僕は陸連登録していないので一般の部で出場ですが。

それは置いといて、今回は青山高原つつじクォーターマラソン大会2019に参加してガチランしてきました。

青山高原つつじクォーターマラソン大会2019概要

開催日 :2019年5月26日(日)
部門と参加費:3km(3000円)、5km(3000円)、クォーター(3000円)
参加人数:3km約100名、5km約200名、クォーター約650名

コース特徴:青山高原ロード折り返しコース
※高原や風車、伊勢湾を眺望。クォーター部門の高低差は約110m、ゲストランナーあり

青山高原つつじクォーターマラソン大会2019を実際に走った感想

距離10.51km
タイム 44:50(前半5km21:43、後半5km20:51)
平均ペース 4:16/km
4:12-4:11-4:17-4:38-4:25-4:29-4:20-3:58-4:00-4:04-2:21(510m)
平均心拍 171bpm
最大心拍 180bpm
TE(トレーニング成果)5.0/5.0※ガーミン時計による数値

めっちゃタフコース!!

登りスタート、登りゴール、コース途中もアップダウンの連続で平坦がほとんどありません。

ゴールが会場なんですが、クォーターのスタートは会場から約550m程度下った場所。

会場からスタート地点に移動のアナウンスがあったときに、どこまで下がるの??これからここを駆けあがるのか~!?と思った記憶があります。

案の定、足の消耗が激しい。

登り切ってからの下りも足に来ます。下りの技術が未熟なため、無意識的にブレーキがかかり余計足にダメージが蓄積。

先週のトライアスロンの疲労がやや残っていたのか、それとも調子が悪いのか感覚的に体が重い。

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そもそも気温が高い!?

高原という言葉が付いているので、涼しいイメージがありました。

しかし、普通に暑かった。

汗がにじみ出てきます。長袖を準備していましたが、まったくの不要でした。

あと日差しも思ったよりきつく、翌日は体がひりひりしていました。

日焼け止めは必要だと確信しました。

日焼けのダメージ(というか日光というストレス)は疲労と相関関係にあるので、素早い疲労回復には日焼け止めは必需品です。

この日は普通に忘れてしまった。ショック。。。

快晴でしたが黄砂?PM2.5?の影響で??眼下の伊勢湾が微妙に白くもやが掛かっていました(泣)

しかし、巨大な風車群の壮大な景色を見ることができました。楽しむ余裕はなかったですが、印象に残っています。

折り返し地点には航空自衛隊の駐屯地があり、自衛隊員も応援してくれます。

というか、すごい場所に駐屯地があって妙に感心しました。

周りに街灯すらない辺境地ですから、、、

折り返し時点で20位?くらい。

折り返してから順位を下げてしまいました。

その理由が差し込み(腹痛)。

7km~8kmくらいで横腹に痛みが発生!!

最初は地味な痛みだったのですが、痛みの波があったらしく、一気に激痛が、、、

ずっと歩きたいという考えが頭をよぎっていました。

こで歩くと完全に気持ちも足も売り切れ、復帰不可能と判断し、なんとか踏ん張りました。

差し込みは波があるので、その波を耐えれば少しは楽になるという見立てもあり、ギリギリのところで走りました。

実際は短い時間だったと思いますが、体感的には10分くらいに感じました。

3km、2km、1kmという残りの距離表示をどんなに望んだことか笑。

運よく強烈な波は2回くらい?であとは下り基調なことも手伝い、差し込みにはなんとか対処できました。

これが登り基調だったら、正直、歩いていたかもしれません。

当初は42分~43分切りを目標としていましたが、そんなこんなでペースが落ちギリギリ45分を切れるかどうかという状況になってしまいました。

正直、ラストスパートする元気も残っておらず、残念といえば残念ですが、完走出来てうれしかったというのが本音です。

このようなトラブルも良い経験になりました。

次回から差し込みが来ても、今日のことを思い出しなんとか踏ん張れそうです。

6月はトライアスロンウィークに突入なので、気持ちを切り替えてがんばっていきます。

青山高原つつじクォーターマラソン大会2019のおすすめアクセス

自動車もしくは電車

自動車で行く場合

申し込み時に無料の駐車場が振り分けられます。

申し込みが早ければ早いほど、会場近くの駐車場に振り分けられるみたい?です。

会場近くの駐車場が埋まれば、会場から離れた駐車場も利用できます。

すべての駐車場にはバスが運行しており、駐車場から会場まで専用バスで移動します。

正直、会場から遠い駐車場に車を停めたほうがよかったかもと思うことがありました。

なぜなら送迎バスの本数が少なく、バスが小さい。よって、すぐに定員オーバーになり乗車を断られ、長時間駐車場で待たされました。※ちなみに僕は会場から3kmくらい離れた駐車場が当選しました。

それに比べて、会場から遠い駐車場はその専用の大型バスが運行しているため、あまりバスを待たなかったような話を聞きました(あくまでまた聞き程度の信頼性ですが)。

しかも道路の封鎖が解かれる時間もかなり遅く、それまで会場で待機。

封鎖が解かれるまでバスももちろん運行できないため、早く帰りたいのに帰れない。

しかも、バスは駅や遠くの会場に行く人を優先的に送り出すため、会場近くの駐車場の送迎バスが必然的に遅くなり、長蛇の列。

仕方なく歩いて駐車場まで向かいました。

早く帰りたい人はサクッと帰したほうがいいと思うのですが、表彰式や抽選会に参加させたいという運営の意向かどうかわかりませんが、もう少し選手の立場に立ってもらえれば便利だと思いました。

この大会は毎年80~100人単位で参加者が減っているみたいです。

このシステムが何年前から採用されたかわかりませんが、年々参加人数が激減しているのはそれが関係しているかもしれません。

参加人数が減れば、お金が出ず、送迎バスも必然的に減ってしまいます。

よって悪循環が発生して今回のような事態になっていることも考えられます。

ゲストランナーを呼ぶ前にそのお金で送迎バスの本数を増やし、選手の満足度を上げたほうが今後に繋がるのになあ~来年出場するかは微妙だな~というのが正直な感想です。

今後運営的では収益面で大変になってくることが予想されます。

素敵な場所で個人的には好きな大会なので是非ともリピーターの増える魅力ある大会にしてほしいです。

電車の場合

最寄りの駅から送迎バスが運行しています。

青山高原つつじクォーターマラソン大会2019周辺のおすすめスポット

https://www.nabarinoyu.com/

なんとこの日は月に一度のキャンペーン日(毎月26日)だったので500円で入浴できました!

名張の湯はおすすめします。

多種多様なお風呂があり、お風呂自体も広く、サウナも遠赤外線で高温でおすすめです。

外湯には寝ながら半身浴が出来る寝床(名前は知りません笑)があり、体を休めることが出来ます。

この寝床がないスーパー銭湯も結構あるので、ポイントは高いです。

また館内や浴場内もキレイで、快適に過ごせます。

本当は最寄りの美味しいラーメンを食べるつもりでしたが、時間的に閉まっていたので、天下一品で遅い昼食を食べました。

久しぶりにてんいちを食べましたがなかなか美味しかったです。

 

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