マラソン、ランニングにおすすめのアクションカメラの選び方

YOUTUBEノウハウ
みなさん、どうもこんにちは!

僕は元帰宅部の本気【The VO2 MAX RUN】というYOUTUBEチャンネルでランニング・マラソン情報を発信をしている市民ランナーです。  

 
みなさんはYOUTUBEで動画を投稿しようと思ったことはありませんか?

見る専門かな~

その理由は顔出しや声出しが必要だからじゃないですか?

ランニング動画やマラソン動画は顔出し、声出しが一切必要ありません!

だから、僕ははじめてみました。

家族やランニング仲間同士で楽しむのも良し!YOUTUBEに投稿して副業するのも良し!

ランニングやマラソンを最大限に楽しむ方法としてアクションカムでの動画撮影はおすすめです!

目次

アクションカメラ・アクションカムとは

StockSnap / Pixabay

デジカメやビデオカメラに比べ、コンパクトで耐久性が高くどのような環境でも撮影できる機材のことです。

アクションカメラとして有名なのがGOPRO(ゴープロ)です。※ちなみに僕はソニーのアクションカムを使用しています(後述)

StockSnap / Pixabay

このようなコンパクトなカメラで動きの多いスポーツでも、臨場感のある動画を撮影できます

僕はもっぱらマラソン動画でアクションカムを使用しています!

たとえば、こんな感じの動画!

mountainmaurice / Pixabay

そんなアクションカメラを徹底的に解説します!

YOUTUBE撮影(マラソンやランニング)におすすめのアクションカム・アクションカメラはどれか?

僕はソニーアクションカムHDR-AS300を使用しています。

このアクションカメラを使用して、ガチのマラソン大会(5km~ハーフマラソン)を撮影しています。

このアクションカメラに決めた理由とは?

→コスパが良く、手ブレ補正機能が優れているから。レビューや感想は後述。

マラソン動画やランニング動画撮影で最も重要なのは?

90970 / Pixabay

アクションカムで重要な手ブレ補正

マラソン動画・ランニング動画の撮影で最も重要なのは手ブレ補正機能です。

手ブレ補正機能は空間光学式がおすすめ!

マラソンを含むアウトドア系の動画を見ているときに画面が揺れ過ぎて、しんどくなったことはありませんか?

画面が揺れると、そのことが原因で酔ってしまい気分が悪くなります。

いわゆる、画面酔い・動画酔いと言われているものです。

誰かに見せる、もしくはYOUTUBEに動画を投稿するのならば、それは避けなければなりません。

ブレブレな動画は見たくない!

そのため、ブレが絶対に発生するマラソン動画やランニング動画には手ブレ補正機能の充実度が最重要になります。

そこで手ブレ補正機能が高いと謳っているアクションカメラが多数ありますが、見極めポイントをお教えします。

手ブレ補正見極めポイントとは?

手ブレ補正機能には2種類ある。

  • 電子式手ブレ補正
  • 空間光学式手ブレ補正

手ブレ補正機能は空間光学式がおすすめ!

空間光学式手ブレ補正とは

レンズとセンサーが一体になり、カメラ本体が動いても空間光学ユニットがバランスを保つので、ムーズしても、動きながらの撮影でも、手ブレを抑えて安定した映像を撮れるのが、「空間光学式手ブレ補正」。 ソニー公式HPより

電子式手ブレ補正とは

撮影した映像を一度コンピュータに取り込み、コンピュータ内で画像処理を施してブレていない映像を作り上げる

ソニーのアクションカム空間光学式手ブレ補正
Goproや中華アクションカム電子式手ブレ補正

を採用しています。

空間光学?電子?どちらの手ブレ補正が強力か?

→空間光学式手ブレ補正

GoproのHero7(Black)以降のアクションカムには「HyperSmooth」という電子式手ブレ補正機能を搭載しており、この機能は空間光学式手ブレ補正に匹敵する高性能です。

「HyperSmooth」が搭載されているのはHero7Black以降のみ

このGOPRO7以降の新作はジンバルいらずと言われています。

ジンバルとは?

↑ジンバル↑

カメラを常に水平に保つことで、ブレないようにする撮影機材

ジンバルを使うとブレない動画を撮影できる!

Gopro7Black以降はジンバル要らずとも言われるくらい、ブレに強いです。

ということはGopro6とかGopro5はジンバル必要なくらい動画がブレブレということ!?

なぜソニーのアクションカムはブレないのか?

Katzenfee50 / Pixabay

ソニーアクションカムの空間光学式手ブレ補正機能とはカメラ自体にジンバルが組み込まれたようなイメージ※ソニーが独自に開発した空間光学式手ブレ補正機能を採用。

なるほど!ジンバルが組み込まれているのか!

レンズがカメラの中で常に水平に保たれていることで、ブレの少ない動画を撮影することが可能です。

一方、GOPROなどのアクションカムで使用されている

電子式手ブレ補正動画自体がブレブレなので、編集したとしても手ブレ補正に限界があります

なので、動画処理を高精度で行う必要があり、どうしても価格が高くなってしまいます。

だからGOPROって価格が高いのか!

その点、ソニー空間工学式手ブレ補正機能はレンズとジンバルを合体させた仕組みなので高精度の動画処理技術が不要であり、比較的安い価格(コスパが良好)で見やすい動画が撮影可能です。

ランニング・マラソン動画撮影!アクションカムのデメリット比較【ソニー vs GOPRO】

Free-Photos / Pixabay

大きさ、重さ(ソニーアクションカムとGOPRO比較) 

ソニーアクションカメラはジンバルとレンズを合体させたような仕組みなので、Goproに比べて大きく、少し重いような気がします。※カタログの重量はソニーのほうが軽いですが、使用した印象です。

小ささや重さを最優先にするならGOPROもあり!

手ブレを防ぐ構造上のつくりとしてGoproは今後、小型化・軽量化が可能かもしれませんが、ソニーアクションカメラは小型化・軽量化は難しいと思います。

Gopro(電子式)は内臓しているICチップの進歩が見込まれますが、ソニーはレンズを浮かす(ジンバル機能)技術に物理的な制限がかかってしまうためです。

耐久性(ソニーアクションカムとGOPRO比較)

ソニーアクションカメラのほうが、複雑な構造(空間光学式)をしているので、Goproに比べてダメージに弱い印象です。※もちろんアクションカメラなので、ソニーも様々な場面を想定して実験を行っており、無茶な使い方をしない限り頑丈です。付属のケース(ハウジング)に入れればの話ですが。

Goproはマウントから吹き飛ばされたとしても、本体にキズはつくがカメラに問題はないイメージ

ソニーアクションカメラマウントから吹き飛ばされたら、カメラ自体も壊れてしまうようなイメージです。

GOPROは耐久性◎、ソニーアクションカムは△

アクションカメラを購入するときの3つのポイント

Powie / Pixabay

アクションカメラの手ブレ補正機能が充実しているか?

旅先の風景や釣りなどの動きが少ない動画だけを撮影するのならば、手ブレ補正機能より画質などを優先しましょう。

ランニングやマラソンなどのアクション系(激しい動作を伴うスポーツ)動画を撮影するには手ブレ補正は欠かせません

アクションカメラが4Kに対応しているか?

今後、YOUTUBEをテレビで見る時代が来ます

4Kとは

高画質対応のテレビです。

そのため4Kに対応したアクションカムであれば、高画質の動画を提供でき、見ている人の満足度が高まり、また見てみたいと思わせることができます。

近い将来、5Gという超高速通信網が発達し、誰でもどこでも大容量のデータを一瞬でダウンロードできる時代が来ます。

アクションカメラのコスパはどうか?

4Kに対応し、尚且つ手ブレ補正機能の優れたアクションカメラはどうしても値段が張ります

実際に高いアクションカメラを購入しても、

買ってもほとんど撮影しない。結局、めんどくさくなる!

そんな方は、お試しでコスパの良いアクションカメラを購入すること、もしくはレンタルすることをおすすめします。

>>家電のレンタルRentio

僕は購入をおすすめします。

その理由

使わなくなっても売れば、結構な金額が戻ってくるから!

ヤフオクやメルカリなどオークションサイトで売れば、高値で売れます!※店舗店に持ち込むと買い叩かれるので、注意してください。

使った分を差し引いても十分にが取れると思います。

よって、僕は購入することをおすすめします!

どの商品が良いのかは、レンタルで比較して

本格的に撮影したいと思うのならば、4Kに対応したカメラを購入すれば、思い切り動画撮影やYOUTUBEに動画をアップロードして楽しめます。

アクションカム以外の使い方もある!

geralt / Pixabay

最新のアクションカメラはビデオカメラとして十分に使用できます

こどもさんがいるご家庭であれば、ビデオカメラの代わりにアクションカムでも4K対応ならば十分キレイに映像を残すことができます。

ビデオカメラのかわりに4Kのアクションカメラも選択肢としてありです。

YOUTUBEに投稿!マラソン・ランニング撮影でおすすめのアクションカメラ3選

APEMAN アクションカメラ 4K 光学式手ブレ補正

商品詳細(APEMAN)

録画時間:120分
充電時間:約3時間
大きさ:60mm×42mm×25mm
重量:58g(バッテリー含む)
端子:USB2.0/HDMI
メモリーカード:MicroSDカード(Class10以上、4G~32G)
その他:1ヶ月返却保証+12ヶ月品質保証付き(アマゾンで購入ならば)。リモコン付(Wifi対応でスマホから操作可能)

APEMANの特徴 コスパ最強アクションカメラ

価格が5980円にも関わらず、光学式手ブレ補正・水中カメラ(40m防水)・Wifi有り・HDMI出力端子でテレビに出力可能。しかも4Kで撮影可能

常時撮影、縮時録画、ループ録画、タイムラプスなどの多種撮影モードあり。1050mAhバッテリーを2個搭載しているので、長時間の録画可能。1年保証あり

APEMANのデメリット

中華製品なので、壊れにくいものと壊れやすいものがあり、品質に差がある

説明書は日本語Verもあるが、説明が不十分な場合あり。端子の差し込み口がハマりずらいなど、製品のクオリティーは期待しないほうが無難

光学式ですが、ソニーのような独自の空間光学式手ブレ補正技術は採用していないため、ある程度はブレる可能性あり

APEMANの総合評価

mohamed_hassan / Pixabay

格安の中国製アクションカメラは多数ありますが、その中でも数少ない光学式手ブレ補正機能を持ち、尚且つ、評価も高いカメラです。※評価やレビューは下記のリンクからご覧ください。

評価が高く、口コミが多いのは、GOOD!

価格が安いことが、アクションカメラ初心者には重要

その点、このアクションカメラは6000円を切る値段でありながら、手ブレ補正機能(光学式)付き、4K録画も可能となっているため、コスパ最強だと言えます。

アクションカメラ初心者にはこのAPEMAN4Kはおすすめ

>>APEMAN アクションカメラ 4K 光学式手ブレ補正

GoproHERO7 Black※あえて型落ちをおすすめしています

商品詳細(GOPRO)

録画時間:1時間35分
充電時間:約2時間
大きさ:62mm×44mm×33mm
重量:120g(バッテリー含む)メモリーカード:microSDカード(Class10以上またはUHS-1以上)
その他:メーカー保証1年。タッチパネル付き。ハウジングなしでも10mまでの防水機能。音声コントロール可能。1200万画素。

GOPROの特徴 4K撮影可能なオールマイティアクションカム

アクションカメラの代名詞。それがGoproシリーズ。

最新はHERO8ですが、その一世代前がHERO7です。

ちなみにHERO6以降のGOPROは4K撮影可能となっており、キレイな動画を撮影できることに特化して進化した印象があります。なので、スローモーションなどでも高画質な映像を収めることが可能です。

Goproは多彩なマウント機材が揃っており、様々な撮影スタイルを可能にしている点でもアクションカムのパイオニアです。

また、ハードに使用しても壊れにくいことがGoproの素晴らしいところです。

ロードバイクに付けていて、吹き飛ばされても壊れず、問題なく使用できた(友人談)

GOPROのデメリット 

stokpic / Pixabay

GOPRO最大のデメリットが途中で画像がフリーズしてしまうという現象です。

撮れていたと思って、見返すとデータが破損していたなんてことも。

このような話がちらほら聞かれるのが、GOPROの最大のデメリットだと思います。

GOPRO6の4K撮影など画質は向上しましたが、手ブレ補正機能に関しては、正直、あと一歩という印象です。

最新版のHERO7Blackの「HyperSmooth」機能で、ようやく追いついた感じがあります。

HERO7Blackの手ブレ補正機能はお墨付き!

最新機種は価格が高い

だからこそ、一世代前の型落ちがおすすめ!

型落ちなので今後値下がりしていくこと、円高によって価格が低く抑えられるなどの要因で安く購入できるかも!

GOPROの総合評価

farioff / Pixabay

中華アクションカメラに比べれば、品質も画像のクオリティー(手ブレ補正を含む)も格段に良いので、あえて型落ちの安くなったGoproを購入するのもありだと思います。

Gopro4や5は中華アクションカメラと同じ性能レベルの可能性があるので、あえて最新式の一世代前(HERO7)を購入することをおすすめします※HERO6も4K対応なので、HERO6以降のGOPROの購入をおすすめします!

>>GOPRO HERO6 Black

>>GOPRO HERO7

ソニーアクションカムHDR-AS300(僕も使用している一番おすすめ)

商品詳細(ソニーアクションカム HDR-AS300)

録画時間:2時間5分
充電時間:約4時間50分
大きさ:29.4mm×47mm×83mm
重量:109g(バッテリー含む)
メモリーカード:microSDカード(Class10以上推奨)、メモリースティックマイクロ(MARK2)
その他:メーカー保証1年。同梱のアンダーウォーターハウジング(保護カバー)を使用すると60m防水、防塵機能、耐衝撃機能◎。本体のみでも雨の日や水しぶきの中、使用可能。タイムラプス撮影可能。Wifi機能でスマホから操作可能

ソニーアクションカムHDR-AS300の特徴 手ブレ補正機能最強のアクションカメラ

ソニー独自の空間光学式手ブレ補正により、激しい動きでも画面が揺れずに、安定した動画が撮影可能です。

4Kに対応していませんが、Goproなどに比べると値段もそこまで高くなく、コスパも良好です。もちろん防滴、防水機能(付属のケース使用)もあるので、 雨の日でも使用可能です。

めっちゃおすすめです!

ソニーアクションカムHDR-AS300のデメリット

Ramdlon / Pixabay

一般のアクションカムに比べるとやや大きく、やや重いかもしれません。

といっても、帽子に付けて違和感なく走れるレベルなので、ほとんど気にならないことも事実です。実際に重量は109gです※カタログ記載重量

耐久性はGoproに比べると劣っている印象があります

その理由として、

本体が大きく衝撃が広範囲に及ぶことと、レンズがむき出しなので、キズが付く可能性が高いため。

しかし、付属の保護ケースを使用すれば、問題なく使用できると思います。

付属品の保護ケースを使用すると重量が増えるので、僕はあえて使用していませんが。

バッテリー容量が2時間持つか持たないかというレベルなので、長時間の撮影になれば、予備のバッテリーを持ち歩く必要があります

しかも、

頻繁に充電を繰り返す中で充電池の残量自体も減っていくので、使い続けていれば1時間くらいでシャットダウンなんてことも。

その場合は充電池自体を交換をおすすめします。

ソニーアクションカムHDR-AS300の総合評価

Tumisu / Pixabay

ランニング動画やマラソン動画を録画したい人には断然、ソニーアクションカムHDR-AS300をおすすめします。

現行のアクションカムで手ブレ補正機能が一番優れているカメラです。

もしこれから本格的に動画を撮影したい人は4Kに対応したFDR-X3000を購入ください。

HDR-AS300は4Kに対応していないFDR-V3000の型落ちのような印象です。

ロードバイクはもちろんマラソンやトレイルランを録画するには、HDR-AS300もしくはFDR-X3000が後悔しないアクションカムです。

ソニーアクションカムHDR-AS300を使った【レビューや感想】

帽子に装着し撮影しましたが、特に違和感なく快適に走ることが出来ました

やはりソニーの空間光学式手ブレ補正はすごい!

ブレが少なく臨場感が伝わる動画が撮影できます。

広角レンズなので、 本体の重みで帽子を深くかぶりすぎても、 実際より広い視野の動画が撮影でき、十分に前方を捉えることができます。

本体の起動性や反応性も良好で、ボタンを押せばすぐに立ち上がり、録画可能です。

またWifiでスマホから画面確認や録画が可能なのでモニターを用意する必要もなく便利です。

10kmやハーフマラソンくらいならなんとか電池交換不要で撮影可能です。

フルマラソンになると予備バッテリーを持ち歩く必要が出てきますが。

ソニーアクションカムはリチウム電池を使用しています。

リチウム電池の特性上、バッテリーが空のまま放置すると、容量が減ってしまいます。また、充電器に刺しっぱなしで満タン状態を続けても容量が減ってしまいます。ご注意ください!

常時録画をする必要がない場合は、一度録画を止めて、ゴールが近づいてきたら再度、録画を再開する方法もありです。

新品のソニーアクションカムを安く購入する裏技

応募者全員最大\15000円もれなくもらえる!ソニービデオカメラキャッシュバックキャンペーンが定期的に開催されています!

ちなみにこのキャンペーンは『新品を買う』が条件だったため、

アマゾンで一番安く売っている店舗から購入したので、新品を半額程度で購入出来ました!

ソニーはこのようなキャンペーンを時々しているので、キャンペーン情報をチェックしましょう!

ちなみにHDR-AS300もFDR-X3000もキャッシュバック金額同額だったので、

FDR-X3000に比べ、コスパが良かったので HDR-AS300に決めました。

実際、4KのFDR-X3000を購入しても結局あまり動画撮影しないかもという心配がありましたし。

今となれば、4Kでも良かったと思うくらい、アクションカメラを活用しているので、個人的には4K対応のFDR-X3000もおすすめです。

せっかく高いお金を出して買っても、無駄になるかも、、、

ソニーのアクションカムは高品質のため、値崩れを起こしにくいです。つまり、高く売れる!

もし使わないなら、ヤフオクやメルカリで売れば、思いのほか高く売れるので、そういう意味でもソニーアクションカムはコスパは良好です。※ハードオフなど店舗店は買い叩かれ、痛い目を見るのでおすすめしません。

>>ソニーアクションカム HDR-AS300

>>ソニーアクションカム 4K対応 FDR-X3000

ソニーアクションカムの取扱についての注意

marcelabr / Pixabay

耐久性は高いソニーのアクションカムは不意に落とすとレンズが割れやすいと評判!?です(専用のケースなしの場合)。取り扱いには十分に注意しましょう。

出来れば専用ケースを使用しよう!

しかし、僕は専用ケースを使用していません

その理由

少しでも軽量のほうが、ストレスもすくないですし、付属の専用ケースは完全防水仕様になっておりますので、音はほとんど録音できないからです。

よって実際の撮影ではケース(ハウジング)を使用していません。

アクションカム本体は防滴仕様なので雨でも問題なく使用できます

アクションカムのmicroSDカードはどれがおすすめ?

アクションカムのmicroSDカードはClass10以上で尚且つ、容量の大きいものが最適です。

↓ちなみに僕の使用しているmicroSDカードはこれです↓

このマイクロSDカードにした理由

・書き込む速度、読み込む速度が速いUHS-Ⅰclass3、Class10
・大容量(64GB)
・Goproが公式におすすめしているメーカー

通常のマイクロSDカードはCLASS2~10、もしくはUHS-1class1という性能です。※CLASS10とUHS-1Ⅰclass1は同じくらいの性能だと思ってください。UHS-Ⅰclassには1と3があり、UHS-Ⅰclass3のほうが高速です。

スマホやゲームではそれでも十分かもしれませんが、アクションカメラではマイクロSDカードの読み込み速度と書き込み速度が遅ければ、動作が遅く無駄な時間が増えてしまいます。

よってUHS-Ⅰclass3(読み込む速度と書き込む速度が高速、 Class10以上)のマイクロSDカードを選びました。

容量も32GBと64Gで迷いましたが、容量の大きい64GBにしました。大は小を兼ねるという意味で。

64GBは4時間程度撮影可能です。動画全体で1時間も撮らないならば、32GBでも十分だと思います。

SunDiskのマイクロSDカードはGoproが公式におすすめしています。アクションカメラのパイオニア企業もおすすめしているので、購入の基準としてはありだと思います。

気になる価格ですが、なんと1980円~というコスパに優れたマイクロSDカードです。

ちなみにソニーやパナソニックなどの同性能のマイクロSDカードは5000円を超えるものもあります。 ※ネットで購入する場合はお店のレビューや評価を確認しましょう。偽物のmicroSDカードも出回っています。

アクションカメラ用マイクロSDカードの気になる点とは

Danneiva / Pixabay

SunDiskのパッケージング(はめ込み等)は中国で行っているので、品質の差があるような気がします。

耐久性に問題があれば、せっかくのデータも消えてしまうリスクがあります。

SunDiskは当たりはずれがあり、耐久性が悪いと言ったレビューも目にします※偽物をつかまされた人もいるかもしれませんが。

もし、確実にデータを保護したい場合はサンディスクの高耐久タイプや その他のメーカーの高耐久タイプ(High Endurance)や防水タイプを選ぶことをおすすめします※高耐久タイプは読み込み速度、書き込み速度が遅いUHS-1class1が多いです。

3年保証や5年保証を謳っているマイクロSDカードもありますので、そちらならば偽物のリスクは少ないと思います。

アクションカメラに最適でコスパの良いマイクロSDカードはやっぱり

>>SanDisk マイクロSDカード Extreme 3年保証

コメント